2018年04月16日
会社の人にももちろん伝えておくのがセオリー
もし社会人で会社に勤めていて、その間に亡くなられたと言うのであれば、親族の方々がその人が働いていたところに、通知をすることが大事だといえます。葬儀を執り行う順番としては、あくまでも余命宣告をされてからなどになってくるので、あきらめないことが大事です。
どうしても無理だと言うことを専門医から伝えられたら、そこで初めて動いた方が良いでしょう。遺族の方々が集まっているのが普通ですが、それ以外の人を呼ぶと言うのであれば、親しかった友人や、それこそ会社の同僚の人たち等を呼ぶ方が本人も喜ぶはずです。
悲しい別れがやってきたら、次に葬儀場を選ぶことになります。その辺に関しては、担当になってくれる冠婚葬祭業者が色々と教えてくれるので、見比べた上でこちらの予算に合っているところを選んでもらうようにしましょう。
あくまでも予算オーバーにならないことが大事です。たくさんの人たちが働いていた会社から来てくれると言うなら、わりと大きな規模になるはずです。となると、ある程度の大きな初期費用が発生するので、そこも注意しておきましょう。かかってくる金額に関しては、分割で支払うことができることも多いので、上手く活用させてもらうようにしたいところです。