2018年01月20日
後悔の少ない生き方と時代の流れに関して
人生は80年時代に突入していますが、人間の一生はいつどこで何が起きるか予想が付きません。そのためにも後悔をなるべく少なくすることですし、過ぎたことを悔やまずに明るく過ごすことが大切です。近年増えているのが終活ですが、エンディングノートに多くのことを書き記しておくと、遺族の戸惑いや無駄な出費を抑えることが出来ます。
そして、もう一つ増えているのが生前葬ではないでしょうか。テレビ等でも取り上げられる機会が増えていますし、芸能人が盛大に生前葬を行う様子が取り上げられています。一般にはまだまだ馴染みが少ないですが、元気なうちに開催をする方が急増しています。
一方で招待された方は、少なからず困惑があるのではないでしょうか。まず考えてしまうのが、当日の服装だと言われています。特別な指定がなければ、ジャケットで構いません。リラックス出来る服装が理想的ですし、ノーネクタイであっても構いません。会場は厳かですが、明るい雰囲気に包まれているはずです。演歌やポップスが流れていますし、お酒を飲みながら楽しく過ごすことが出来るのではないでしょうか。実際の葬儀・告別式は、どうしても湿っぽくなってしまいます。バタバタと時間が過ぎてしまいますし、後悔に苛まれる遺族も多いと聞きます。あらかじめ準備を進められる生前葬においては、進行を含めて万全の準備が出来るのではないでしょうか。服装に関しても、特別に気にする必要はありません。